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  • Writer's pictureIFCA ユース

コロナと京都在住の私 4




6月から早2ヶ月弱が過ぎようとしている。

初日、「仕事がなくなれば出勤も減りますからね」と上司に告げられスタートした。

1ヶ月まるまる報告をしていなかったのには理由がある。

7月から仕事が再開したものの、久々の出勤で体力とモチベーションの復活に追われ、

日々勤務が終われば、ぐったりと疲れていた。

かと言って、前よりも勤務時間数が減った為、収入はぐんと減った。

給料明細見た時は、ぞっとした。今まで、普通に働けていたことに感謝しかないと強く思った。以前の勤務体制とは、がらりと変わり、より仕事に対し求められることが多くなった。

お客さまも国内の方のみ。細かく言えば、関西圏の方が90%を締めている為(私の個人的な感覚ですが)、一人ひとりに対する、おもてなしや言葉選びも慎重になる日々。

7月の出勤はシフト通りでなく、日々の市場を見て「明日は出勤で」とか、「明日は休みで」などであった。GOTOキャンペーンの前だったから、尚更だと思われる。

こんな調子で仕事へ向かう日々、正直もやもやが止まらない。

私は、今のままで良いのか。

新しい事を、どんどん開拓して次のステージに行った方が良いのか。

そんな7月を過ごした。

梅雨明け宣言から一気に真夏の天気になり、今じゃ「コロナ」の次に多く報道されている「熱中症」。

私の仕事は、ずっと外にいるので「コロナ+熱中症」と隣り合わせが始まった。

かろうじて、私自身、生活習慣や食事に対して気にして過ごしている為、体調面は何の問題も無く過ごせている。

ただし、マスクしながらの仕事は正直しんどい。

唯一の救いは休憩中にマスクを外して、ゆっくり休憩出来る事なのだが。

8月も折り返し、あっという間に秋になるのだけれど私が本当に恐れているのは秋以降。

仕事はどうなるのだろう。金銭面の不安が募る日々。

考えてばかりではダメだ。前に進まなきゃ。解決策、考えよう。

毎晩寝る前に考えることである。

恐れていた冬に、恐れなくて良い様に行動していこうと思う。

個人的には、年金免除と健康保険の値下げ申請を区役所にしたくらいかな。

8月もセミの泣き声と自分の弱音に負けず、元気に生きる。


写真は、私の手作りお弁当。



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